2011年3月31日木曜日

スタッフレポート

古代ギリシャにファランクスという言葉がある。

戦闘で用いられた陣形で、密集陣形と訳される。
左手に大きな四角い楯、右手に長い槍を持った歩兵が
横一列に並び、それが何列にも重なって、四角い陣形になる。
前列が倒れると、すぐ後ろの兵が交替し、
そのまま前進し続けると言う戦法で、機動力はないが、
がむしゃらに押しまくるシンプルな戦法である。

横から攻められることと、一箇所でも突破されると弱い
ことが弱点のようだが、ギリシャ人はよく考えていた。
最前列と、楯のない最右翼は屈強な兵で固めたようだ。

しかし、この戦法の本当のすごさは、
ファランクスそのものが信頼関係なくしては成り立たないことにある。

敵に向かい合う時、自分の持つ楯は体の左半分しか守れない。
一人で戦う時には楯を正面に持ってくるのだが、
ファランクスでは右隣の兵が自分の右半身を守ってくれるというのだ。

自分の持つ楯は、自分の半分と隣の兵の半分を守る。
したがって横の列は親族や同郷の者で固めることが多かったそうだが、
自分の安全を委ねるには、とてつもない勇気と信頼があって
初めて可能なものだ。

隣の兵士を死なせることが最大の恥であったというのは、
この戦法の本質だろう。
自分を守ろうと楯を引き寄せると左の兵は丸裸になる。

紀元前15世紀頃に始まったファランクス戦法だが、
形を変えて現代にも生きている。
人間の社会そのものが大きなファランクスではないか。
少なくとも自分自身のことは自己責任を全うする。
これは大切なことだが、他者とのつながりの中で
自己の安全を確保している、とも言えるのではないか。

誰の世話にもならない、一人で生きている。
果たしてそうなのか。

古代ギリシャの人々は生き残る為にファランクスを考案した。
無縁社会と言われる現代、自己と他者を同じように守る
ファランクスの思想を見直したい。

人は数千年前より必ず賢くなっているはずなのだから。

2011年3月30日水曜日

スタッフレポート

新聞の記事で見かけたのですが、
呉市にある浜田製作所という企業が
鶏糞の焼却灰から高純度でりんを回収できる
プラントを開発したそうです。

方法は焼却灰を塩酸で溶かし、特殊な吸着材で
りんを回収するという方法を採用していて
従来の沈殿させてその後回収するという方法比べて
かなり高純度で回収が可能とのことです。

もちろん回収したりんは飼料や肥料等に
再利用されることになると思いますし、
いままで全て産業廃棄物として捨てられていた
焼却灰の量も減量できるということになると思います。

こうした技術は資源の少ない日本にとって欠かせない技術であり、
環境問題の観点からも環境活動ではなく
環境ビジネスに繋がるすばらしい技術であると思います。

2011年3月29日火曜日

スタッフレポート

先日テレビで、小学生6年生が
映画を制作しているというニュースを見かけました。

私は知らなかったのですが、
そのクラスは5年生の時も映画を作っていて、
当時話題になっていたようです。

撮影風景が少し流れていたのですが、
監督もカメラマンも小学生で、
チケット作りから全て子供たちで
おこなっているようでした。

その映画を見たわけではないのですが、
内容は、紙が使われなくなった近未来の世界で、
本を世の中から消してしまおうとする怪物をやっつける
といった感じの内容で、本は大事だということを
伝えようとしていることがわかります。

どういうきっかけで映画を作ることになったのかは
分かりませんが、自分たちで考える力はすごいなと思いました。

2011年3月28日月曜日

スタッフレポート

昨年末頃から、引継ぎをしています。
自分が今までしてきた事を後輩に教え、
新しい事を先輩から教えてもらっています。

他の人にものを教えるというのは難しい事で、
どうすれば分かりやすく伝わるか考えながら
引継ぎをしていますが、上手く伝わっているか不安です。

私が新しく教えてもらった事も、
考えながら少しずつしているので、
とても時間がかかっています。

徐々に慣れてきてはいるものの、
ミスが多く、なかなか自信が持てません。

これから、もっと早く仕事が出来るように、
頑張りたいと思います。

2011年3月25日金曜日

スタッフレポート「臭気測定及びダイオキシン測定に向けて」

三月は、二度の大きな測定を控えています。
一つは、臭気測定です。それに向けて、
回転炉床の点検を実施し、
万全の態勢で臨みたいと思います。

また、もう一つは、ダイオキシン測定です。
こちらも、回転炉床の点検を実施し、
万全の態勢で臨みたいと思います。
 
また、場内の通路や作業場のスペースダウンは
あらゆる弊害や危険を発生させる事が懸念されますので、
いつも以上の業務の効率化を図り、
処理量を伸ばすなどして、
迅速な対策を講じていきたいと思います。
 
まずは、月初の二つの測定を無事終わらせるように、
努力したいと思います。

2011年3月24日木曜日

スタッフレポート

カマキリが高いところに卵を産む、
カメムシが大量発生する、
イチョウの葉が一気に落ちる、
など大雪になる年の予兆は昔からいろいろあるようですが、
昨年の秋もこういった現象は観測されたのでしょうか?

3月に入った今も定期的に寒波が襲来し、
県北では尚も積雪が増えているとの事です。

若い手が少ない地域では雪下ろしなども儘ならず、
心配やご苦労も大変多いこととは思いますが、
一方積雪が少ないと地下水が枯渇し井戸が枯れる
というような話も聞きます。

地球規模での気候変動がどのような方向に向かっているのか
正直よくわかりませんが、何にしても、
環境によくないと思われる事は極力避ける、
程度のことは常に意識していきたいと思います。

2011年3月23日水曜日

スタッフレポート

先日小学生の子どものソフトバレーの
今年度最後の練習という事で
全学年合同練習でした。

その中で、親と子供の合同チームでの
試合がありほんの1年前まで相手コートまで
ボールがかえる事も少なかったのですが
少なからずバレーボールになっている事に驚かされました。

一つのボールを全員で一生懸命に最後まであきらめずに
追いかけている姿にぐっとくるものがありました。

私たちも仕事で目標に向かい心を一つにしていけば
必ず良い方向に向かい良き人生を送れるのではないかと
思わされる出来事でした。

2011年3月22日火曜日

スタッフレポート

今年もまた年度末のシーズンがやってきました。

工事、委託業務、廃棄物処理発注のピークと期限、
年間委託の見積・入札など、毎日が慌しい日々がやってきます。

仕事をこなすのに精一杯になりがちで、
あまり深く考えずに雑になってしまう事も
過去にはありました。

今年は「騒がず、慌てず、急がず」を念頭に置いて、
ひとつひとつ丁寧に仕事を進めていきたいと思います。

2011年3月18日金曜日

スタッフレポート

今工場休憩室の薬品整理をしています。

ラベルの無いもの、有害なものと多種多様です。

直ぐにやっていれば、もっと適正な処理ができたのに
と残念に思います。

でも自分の仕事を振り返ってみると、
怖くて手を出していないところ、
面倒だから後回しにしている事多々あります。
それを一つでも無くすため、まずは薬品の整理をします。

そしてできる自信をつけて、
また新しい事に挑戦して行きます。

2011年3月17日木曜日

スタッフレポート「基本が大切について」

私は小学生の女の子にフットベースボールを教えていますが、
ボールに触って最初から上手に投げることができる子がいます。
高学年になった頃どんなにすごい選手になる事かと
楽しみにしていると、その子が同じ年代で
飛び抜けた実力を持っているかというと
必ずしもそうはなりません。

ボールを全く投げられない子に対しては、
とにかく基本を教えて反復練習をさせます。
そうしないと体の使い方が身につきません。

一方最初から上手な子は練習しなくても
自分のセンスで投げることができます。

結果的に上手くプレーできる選手は練習のような
リラックスできる場面では勘で動きますが、
緊張感のある試合ではその勘を十分に発揮することが
難しくなります。

反復練習をした選手は練習でも試合でも
同じ体の動きを発揮することができます。
練習の中で体が動きを意識しないで覚えているからです。

私は指導者になってから最初は運動神経のいい選手、
センスのいい選手を教えるのが好きでしたが、
この事を体感してからは基本に忠実に努力できる事を
教えようと思うようになりました。

2011年3月16日水曜日

スタッフレポート

今年も春がやってきました。
別れと出会いの季節であり、
また新たな挑戦の時期だと感じています。

しかし私にはもう一つ、「再会」があります。
それは花粉です。

まだ来ない、まだ来ないと思っていると、
今日の朝には息苦しさで再会しました。
「久しぶり」と優しく声をかけることはしません。
とにかく何とかしたいとティッシュで鼻をかみ、
鼻炎薬で治めました。

これから共同生活がスタートします。
しばらく薬は手放せません。
いつか治る日を夢見ています。

2011年3月15日火曜日

スタッフレポート

この2月に日米中韓4カ国の高校生約7200人を対象に、
文部科学省所管の教育研究機関がアンケート調査
をした結果が発表されました。

新聞やメディアにも取り上げられ話題にもなりましたが、
日頃から感じてきた事が数値化される事により確信しました。

まず、「自分は価値のある人間だと思う」と答えた高校生は、
アメリカが89.1%、中国87.7%、韓国75.1%と
高い割合を示していますが、なんと日本は36.0%と突出して低く、
「自分に満足している」と答えたのは、
アメリカ78.2%、中国68.5%、韓国63.3%に対し、
日本は24.7%とアメリカの3分の1以下です。

各国の文化、国民性がありますので数値結果を鵜呑みには
できないものの、日本の高校生が自信を失っているのは
避けられない現実です。

このアンケート調査に対して、識者は
「不況で将来に夢をもちにくい社会状況も原因となっている」
と分析していますが、はたしてそうでしょうか。

景気の影響も要因にはあると思いますが
、一番問題なのは教育体制ではないでしょうか。

私も決して自分に自信があるといえませんが、
むしろこの結果のように自信がないと答えると思います。

しかし、これから先の可能性にかけて希望だけはもって
前にむかって進んでいこうと思います。

自信がないと答えた人に少しでも希望が持てるようでしたら
大丈夫でしょう。しかし、そんな希望すらもてない人は
先日にもありました就職難を機に他人を巻き込んで死のうとしたり、
受験勉強からの重圧でとんでもない行動にでたり
するのではないでしょうか。

自分も含めて今の若者達に言いたい。
嘘でも自分に自信もって欲しいと思います。
今は辛くても間違った行動をせず、
希望をもって信じていけば時間はかかっても
必ず良かったと思う日がくるはずです。

そんなに人生なんて捨てたもんじゃないはずです。

2011年3月14日月曜日

スタッフレポート

年度末が近づき、納期も迫り気持ち的にも
弱気になりがちですが、気合で乗り切っていきたいと思います。

新人も少しづつですが、
仕事を覚え現場を任せられるところもあり、
会社というのはやはり人材が大事だ
という事を再認識しております。

本年度は人員も減り、売上もなかなか上がらない
という状況ですが、今後はどれだけ現場が入ろうが
それをこなせるよう、資格、技術、精神力を自分も含め、
向上させていきたいと思います。

2011年3月12日土曜日

スタッフレポート「 梅の香 」

春風に乗って、ほのかに甘い梅の香りが心地よい季節となり、
カンサイの紅梅は今を盛りと咲き誇っています。

山あいのきなり村に植えた420本の紅梅、白梅、
南高梅の梅の苗木達も2年の歳月を経て
その小さな身体に一輪、二輪と花を咲かせつつあります。
梅切らぬ馬鹿にならないように指導員を招いて
きなり村のメンバーで剪定の方法を学び、
実践してみるもののこれがなかなか容易ではないのです。

各々の木に個性があり、その木の枝ぶりをどのような
形にゆくのかイメージし、花芽の方向を見極めながら
鋏を入れるのですが、これがまた芸術的センスを
問われる作業なのです。

一本一本の梅には個性があり、
お前はどんな形に育ちたいのかと問いかけながら、
その木の思いを叶えてあげるように
一生懸命剪定していくのです。

中には思い通りの形にしてあげたいものの、
どう剪定したらよいのか悩ませる木もあり
君の来年の成長振りをみてその時にまた剪定を考える
ということで納得してもらうのです。

将来、きなり村の梅の木達が大きく育ち、
この季節に甘き香りを漂わせ、
ここを訪れる人々の心を和ませてくれる日を
思うと楽しい気分になるのです。

昨年、カンサイに入社した5名の社員は、
それぞれの部門で与えられた仕事に
真摯な姿勢で取組んでいます。
5名をどのように成長させていくのか
先輩社員はイメージし、
彼らが持てる能力を発揮できるよう
指導激励していかなくてはならないと思います。

2011年3月3日木曜日

スタッフレポート

今年も1月に広島男子駅伝が開催された。

今回で第16回目ということもあり、
すっかり市民になじんだ感がある。

沿道の警備と交通整理は、周辺の体育協会が
ボランティアで行い、私もその一人として参加した。
回を重ねるたびにスタッフの手際はよくなってくるが、
今回は「慣れ」が見え、
今後の運営に多少不安を感じることもあった。
集合時間の徹底。参加人数の確保、当日の説明など、
慣れているからこそできる部分と、
なんとなく緩くなっている部分があった。

しかし、スタッフはだんだん慣れてくるが、
選手たちは毎回新鮮だ。
これだけの大きな大会になると、
全国から注目されることもあり、
郷土の誇りを胸にたすきをつなぐ姿は、
日頃陸上競技に関心を持たない私でも感動した。

今回、改めて、諦めてはいけない、ということを感じた。

ふるさと広島は、第1回目の優勝以来、
前回大会は4位入賞と善戦したが、
10位から20位が順当だと見られていた。
ところが、私が沿道警備をした第1区で
いきなり42位スタート。
通過後の休憩時間には、皆が、
今年はもう見込みなしと考え興味を失いかけていた。
が、途中盛り返し、折り返しの最終区で、
再び私の前を通過した時には12位まで上がっていた。
結局3位でゴール。

アンカー鎧坂選手のゴールした瞬間を見て、
ひどく恥ずかしい思いをした。

諦めていたのは、走らない者たちだけだったのだ。
42位スタートでも、選手たちは黙々とたすきをつないで、
誰一人として諦める者などいなかった。
12位まで上がった時点で、苦しかったはずなのに、
さらに上位を目指して3位に入った。
この頑張り、粘り、これらを見た途端、
もはやこれまでと思った自分が恥ずかしく、
情けなく、申し訳ない思いに駆られた。

たすきをつなぐという行為は、単に駅伝だけでなく、
何かを継承するたとえとして使われる言葉である。
技術、行動様式、思想、あるいは遺伝。
たすきの受け渡しが失敗することがあるとしたら、
それは周囲がどうこうではなく、
たすきを渡す者と受け取る者が諦めたり
意欲をなくしたり、そこに価値を見出せなく
なったときではなかろうか。

それさえできていれば、
たすきの継承は必ずや成されるであろう。

今回、私は駅伝に関して外野の立場で諦めてしまった。
しかし選手自身はこれっぽっちも諦めたりしなかった。
その姿は、なにかを継承するときの
大切な心意気のようなものを教えてくれた。

2011年3月2日水曜日

スタッフレポート

先日、奥歯に詰めていたのが外れたので
歯医者に行きました。

もう一度詰めてもらう為に診療に行ったのですが、
そこで分かったのは虫歯によって外れたこと。
そして、他に3本も虫歯があったという事です。

とにかく複数の虫歯が発覚した事に驚き、
とてもショックでした。
毎日丁寧に歯を磨き自信があっただけに、
なぜ虫歯があったのか分かりません。

毎日繰り返してやっていても気づかないのであれば、
ただやるだけではなく、定期的に歯石除去などを
兼ねて検診をするべきではと思いました。

何事もただ繰り返しているだけでは、
少しの変化も気付かず大変な事態を
招いてしまうものだと思います。

これからは歯の治療をし、
日ごろの何気ない行動も気にかけてみたい思います。

2011年3月1日火曜日

もっと知っていただくための努力














農商工連携を積極的に取り組んでおられる
中国四国農政局から
きなり村の見学にお越しいただきました。
私どもの取り組みを、もっと知っていただく
またとない機会となりました。

















これからも情報発信を行い
循環型社会の創造に向けての
輪を広げて行きたい、そう願っています。

スタッフレポート

昨年、10月1日からたばこの値上げがはじまり、
だいたい1箱110円~140円高くなってます。

私は、たばこは吸いませんが禁煙者としての視点から
今回の状況を考えてみたいと思います。

あるスイス系製薬会社が2010年10月下旬~11月上旬に
全国喫煙者5万8,954人を対象に調査しました。
たばこ増税を機に禁煙に挑戦した人21%、
そのうち禁煙を続けている人約半数。
以外に少ないと思いきや、
値上げ前の意識調査では喫煙者の5~6割が
禁煙に挑戦する意識がありました。
しかし実行は少ないようでした。

私の周りでも値上げからたばこをやめた人は、
あまりいないと思います。

禁煙者の立場からしてみれば
これまでたばこをやめるのは根性論の問題なのでは
と思っていましたが、実際、そうではないようです。

たばこをやめられない原因には大きく2つあり、
習慣性と依存性です。習慣性はたばこを吸う
という行動が習慣化して無意識のうちに
たばこを吸う行動があるのです。

依存性はニコチン依存の問題喫煙者の7割が
ニコチン依存がいわれてますので
たばこがやめられない人はこの原因と思います。

本気でやめたければ、医者にいくのが
一番ではないでしょうか。

1年間の平均で禁煙は6%しか成功しないと
いわれていますので、成功した人は素晴らしいし、
リタイアした人もみなさんそういう結果なので
がっかりしないでほしいです。

たばこは、6割が税金といわれ喫煙者のみなさんは
財政難からよりよい日本をつくるため
胸をはってマナーをまもって
だばこ吸っていただきたいと思います。