2011年5月31日火曜日

スタッフレポート

部屋を片付けていると、高校時代の日記を発見しました。

終わってしまったことは仕方がないですが、
振り返ってみると上手く出来てないことが多く、
同じような失敗を繰り返していましたし、
改善できたこともあったように感じます。

しかし、当時の自分は、少しずつですが、
きちんと毎日日記をつけており、
内容をみても今より自分に厳しくできていました。

日々コツコツと何かを続けることにしても、
自分に厳しくすることにしても、
今の自分には出来ていません。

日記という形ではないにしても、
あのころの気持ちを思い出し、
毎日出来ることを見つけ、
取り組んでいきたいと思います。

2011年5月30日月曜日

スタッフレポート「 原発事故に思う 」

止まない福島第一原発の事故による放射能漏れ。
現在進行形の大災害の中で、
使命感を持って最前線で復旧作業に当たっている
作業員の方には頭が下がる思いですし、
これ以上被害が拡大する事がないように祈るばかりです。

今回の事故で原発の安全神話は崩壊し、
多くの国民が放射能の本当の恐ろしさを知った訳ですが、
私も、たったあれだけの規模の敷地で起こった事が、
地球規模で影響を及ぼすような事態になる
事に大変衝撃を受けています。
同時に、取り返しのつかない事が起こる
リスクを抱えながら巨大なエネルギーが作られ、
現在の便利な生活が成り立っていたのだと思うと
複雑な気持ちです。

 廃棄物処理に関わる仕事をしている人間の視点から見ると、
原子力発電所から出る放射性廃棄物
(これは産業廃棄物でも一般廃棄物でもない)
の安全な処分方法・技術が未だ確立されていないにも拘わらず、
原発が拡大してきた事に改めて強い違和感を覚えます。

今回の事故でも、汚染水の無害化処理技術も
確立されていない状況では、
汚染水が増えるばかりで結局は「希釈」しかなく、
作業員の防護服、がれき類... 
放射性物質にさらされるもの全てが
処理する事のできない廃棄物となって増える一方で、
いったいどうするのだろうかと思います。

やはり、便利な生活と引き換えに発生した
負の遺産の処理を次の世代に押し付けてしまう事
になるのでしょうか。
 
今回の事故が起きたからといって、
すぐに原発を止めるわけにはいきませんが、
少しでも原発を使わなくても済むようなエネルギー
使用の見直しはすぐにやるべきだと思います。石
原都知事も言っているように、異常な数の自販機、
パチンコといったものは今の何分の一かでいいと思うし、
少なくとも真夜中までネオンを絶やさず
馬鹿騒ぎする必要はないと思います。

そんな事の為に危険な手段を使って無理やり
エネルギーを作る事はどう考えても
おかしいのではないでしょうか。

経済に与える影響もあるでしょうが
、国はそのような事に規制をかけてもいいと思います。
少なくとも私は原発依存が減るのなら、
そのような事も受け入れます。

原発はもう要らない。

2011年5月27日金曜日

スタッフレポート

3月11日の東日本大震災が発生して
2カ月が経ちました。
当時は業務中で、移動中の車内でラジオを聞いており、
聞いていた番組が中止して、ひっきりなしで
状況を伝えていました。映像を見ていないので、
どのくらいひどいのか分かりませんでしたが、
帰宅後にTVで確認してから強いショックを受けたのを
思い出します。

あれから今に至るまで、世界中、日本中の
人々から救助・救援を受けてきました。
とても感謝することです。

しかし、これからは生活し続けていくためには
恒久的な支援が必要だと思います。

先日、TVを見て知ったのですが、
広島市内の酒屋さんが東北の地酒を仕入れ、
広島で販売していました。これは募金などとは異なり、
一見は商売ですが仕入れ・販売の一連の流れが
支援に繋がっています。
これは、復興に向けて東北被災地の認知度を上げ、
お客さんに興味を持ってもらい、
被災地の商品を購入してもらう事で支援にも繋がります。
このサイクルを強くしていくことで
恒久的な支援に繋がると思いました。

これが出来れば日常生活に溶け込んで、
全員で取り組みやすい事だと思います。

私も被災地の様々な事に目を向け、
繋がって行ければと思います。

2011年5月26日木曜日

環境の日イベント

今年も「環境の日」ひろしま大会が開催されます。
カンサイも毎年出展しております。
入場無料ですので
ぜひお越しください。


内容についてはこちらをご覧ください。


チラシ表裏      チラシ見開き

スタッフレポート

萩焼まつりに行ってきました。

萩焼の窯元が一堂に会して展示や即売をする
という年に一度の催しです。
通の人がしっかり吟味するような雰囲気なのかと
思っていましたが、意外や老若男女熱気に溢れ、
とてもゆっくり鑑賞するというような感じでは
ありませんでしたが、作品はおなじ萩焼でも
窯元によってまったく異なった印象で
とても興味深く拝見することができました。

全くの素人である私は、千円と五万円の徳利の
価値の違いはさっぱりわからないわけですが、
それでも素朴で味わい深い萩焼には
心惹かれるものがあります。

俗に「萩の七化け」といわれるように、
使えば使うほど味が出るという焼き物ですので、
一つのものを愛着をもって使い続けるという、
いわばエコ的な感覚で大切にしていこうと思います。

2011年5月25日水曜日

スタッフレポート

萩焼まつりに行ってきました。

萩焼の窯元が一堂に会して展示や即売をする
という年に一度の催しです。
通の人がしっかり吟味するような雰囲気なのかと
思っていましたが、意外や老若男女熱気に溢れ、
とてもゆっくり鑑賞するというような感じでは
ありませんでしたが、作品はおなじ萩焼でも
窯元によってまったく異なった印象で
とても興味深く拝見することができました。

全くの素人である私は、千円と五万円の徳利の
価値の違いはさっぱりわからないわけですが、
それでも素朴で味わい深い萩焼には
心惹かれるものがあります。

俗に「萩の七化け」といわれるように、
使えば使うほど味が出るという焼き物ですので、
一つのものを愛着をもって使い続けるという、
いわばエコ的な感覚で大切にしていこうと思います。

2011年5月24日火曜日

スタッフレポート

先日初めて高速道路で渋滞15kmに遭遇しました。

テレビでは渋滞30km、40kmと見たことはあり、
きっと大変だろうなと軽く考えていましたが
、実際に体験してみると1km進むのに約20分かかり、
本当にこの渋滞から抜けれるのだろうか?という心配、
焦り、イライラと非常にストレスを感じました。

そもそも何故渋滞という現象が起きるのでしょうか?

調べてみると、原因として事故や路上駐車、
右折レーンや左折レーンが無い為という物理的要因、
そしてトンネルに入る時や下り坂から上り坂、
カーブ時等の運転手の不定調和的な加速や
減速による精神的要因があるようです。

物理的要因は仕方ないとしても精神的要因での
渋滞を防ぐには矛盾すると思われるかもしれませんが、
車間距離を十分とること急な加速、減速がなくなるので
解消できるようです。
 
仕事でも車の運転でも余裕を持って、
焦らずそして流れにのるという事が大事と
感じた出来事でした。

2011年5月23日月曜日

スタッフレポート

連日、原発事故や食中毒のニュースが流れていますが、
最近は企業のモラルの低下に伴う不祥事が
頻発しているように思います。

とにかく利益が最優先で、一番大事なはずの
顧客を蔑ろにし、ひどいところではうそをついてまで
利益を上げようとしています。
 
例えば産地を偽り価格の安い輸入食品を国内産と表示したり、
食中毒の件については本来細菌検査をしなければならないところを
未検査の状態で生肉を商品として売り出す等、
考えられないような事件が起きています。
 
たしかに、リスク管理に費やされる経費は
何も起きなければ出て行くだけの費用となりますが、
想定でき、尚且つ回避できる事故が起った時に
失う信用はとてつもないものになると思います。
 
私自身は、リスクを回避する事と
無駄な経費を削減する事を混同しないという事が
一番大事だと思いますので、
そこをきっちり判断出来る人間になれるよう
努力していきたいと思います。

2011年5月21日土曜日

ベジタブルフェア開催中



















イベントのお知らせです。


福屋 八丁堀本店 地下1階にて
「ベジタブルフェア」を開催しています。


野菜にまつわるたくさんのものが
会場一杯に並んで、皆様をお待ちしております。


きなり村も、無農薬野菜を出展しています。


5/25(水)まで、
10:00~19:30(金曜日、土曜日は20:00まで)


ご来場を心よりお待ちしております。




ベジタブルフェアについて、詳しくは
こちらをご覧ください。



2011年5月20日金曜日

スタッフレポート

価格破壊や安値挑戦といった市場での価格競争により、
失ったものがたくさんあります。

ひとつは適正な利益と
もうひとつは安全性ではないかと思います。


北陸にある焼肉チェーン店で生肉を食べて
亡くなるひとが出ましたが、
この店も安値で成長した企業との事。
安く売るという事は、仕入コストを安く抑え、
人件費をかけずに、利益も抑えて経営しなければできません。

適正な利益が伴わなければ企業は存続できない
のは言うもでもなく、必要な安全性も損なわれます。

市場に受け入れられる価格で商品やサービスを
提供することは、企業として努力しなければならない事ですが、
安全と引き換えに利益を上げ続けるのは
いつか歪みがおきてもおかしくないと思います。

私たちは食材を直接買う場合には、
ある程度自分で安全な物を選択して買うことができます。
しかし、外食や加工品を買う場合
自ら安全な物を選択して購入することができません。
企業には、自らの誇りとコンプライアンスの遵守が
当然求められると思います。

2011年5月19日木曜日

スタッフレポート「 一生懸命な姿を見て 」

4月29日の祭日に呉で開催された
呉みなと祭りに行ってきました。
今まで、一度も行った事がなかったのですが、
ちょうど休暇の日が重なったのと、
子供達が行きたがったので、行ってきました。

場所は、呉の屋台が立ち並ぶ中通り一体での開催でした。
規模は、フラワーフェスティバルを小さくした感じの
規模でしたが、色んな呉の団体や企業の出店コーナーがあり、
飽きずに楽しく見る事が出来ました。
 
その後、14時からのパレードも見ました。
参加団体は20団体くらいだったと思いますが、
地域の中学校の吹奏楽隊や、米軍の吹奏楽隊、
呉の工業高校、呉のダンススタジオの生徒さん達
など多種多様でした。
参加されている方の年齢層もさまざまで、
上は80歳ぐらいの年配の女性や下は3歳ぐらいの
子供達もいました。
年配の方もすごくパワフルな動きで参加されていて、
すごいなと、関心するばかりでした。
また、小さい子供達も楽しそうに参加していました。

しばらくパレードを見ていましたが、
どの団体や参加者もすごく楽しそうで、
見ている私達も自然と笑顔になりました。

やはり、一生懸命参加されているので、
見ている側も自然と引き込まれていくんだと思いました。
 
私は、普段ETF内で作業していますが、
搬入や見学の多くのお客様が私達の作業風景をご覧になります。
その時にどう見えているのか少し気になりました。

もちろん、日々一生懸命勤務していますが、
ご覧になるお客様にそのように映っているでしょうか。
スピードや結果は一緒でも、一生懸命かそうでないかでは、
見る方の印象も大きく変わると思います。
 
今回パレードを見て、今まで以上に見られている事にも意識し、
より一層自分を律して作業しなければいけないと感じました。
見たお客様が引き込まれるぐらいの職場が出来たらと思います。

理想と今のETFの現状に大きな差がありますが、
少しずつでも近づける様に、日々努力したいと思います。

2011年5月18日水曜日






















5月15日(日)の中国新聞に

「ひろしまNEWビジョン」対談として

湯崎知事と、弊社川本社長の対談が掲載されました。


循環型社会への転換、というテーマで

産廃のリサイクルと経済性を両立させた社会を築く

方策について、熱く語り合いました。


本年4月より、広島県産業廃棄物協会は

全国に先駆けて、広島県資源循環協会と改称し、

今回は、協会長として対談に臨みました。


以下、内容を抜粋します。



>>>最近の取組状況>>>>

(知事)県内の産廃は年間1400万t、製造業からの発生が多い。

     産廃税導入後、1/4にまで減り、再生利用率は全国トップクラス。

     3R推進のための技術開発支援をしたい。

(川本)当協会は4月に資源循環協会と改称し、技術研究、情報発信、

     啓発活動を行っている。経済と廃棄物は二律背反ではないと

     いう概念を前面に出し、イメージアップを図りたい。




>>>不法投棄対策>>>

(川本)年一回、清掃ボランティアをしているが、産廃だけでなく

     生活ゴミも目立つ。リサイクル偽装による不法投棄もある。

     リサイクル製品の品質向上と販路拡大により

     不法投棄も減るのではないか。

(知事)県内の不法投棄は年間10件未満だが、1000tを超える

     こともある。早期発見、早期是正を図る。

     「都市鉱山」という言葉もあるように、廃棄物は資源、

     ととらえる意識が必要。


>>>新ビジネスにつなげる>>>

(川本)県内のNPO法人の協力も得て、廃石膏ボードの再資源化

     に取り組んでいる。加盟企業が得意分野を生かし、

     知恵を結集して新たな可能性を模索している。

(知事)新興国での環境関連市場が有望。処理の委託を受ける

     だけでなく、世界に打って出る体制に転換してはどうか。

     県としても後押ししたい。


>>>県と業界の連携>>>

(川本)無価値から価値を生み出す気構えなので

     そういう企業を育ててほしい。県民の理解を得るためにも

     取り組みについてもっと広報して欲しい。

(知事)一緒に議論に加わっていただき、課題を解決したい。

     循環型社会の仕組みづくりは将来の人類に対する

     責務だ。業界としっかり連携して取り組みたい。


********************


湯崎知事、

そしてコーディネーターの広島工業大学 今岡先生、

ありがとうございました。


スタッフレポート

東日本の震災から約2ヶ月が経ち復興、
復旧に向けていろんな事が始まり始めている
という報道がテレビのニュース等で連日されています。

私もこの度の震災の件で
いろんな事を考えさせられました。

もし自分の身に起こったとしたら
自分はどう行動するだろう、家族や友人を失ったら
自分の精神状態や気持ちをうまく整理出来るだろうか等、
自分なりに考えています。

しかしそれらは実際に震災に遭っていない私には
想像もつかず自分なりの確かな答えなど
出せないというのが正直な答えです。

この未曾有の事態に対して
自分も日本人の一人としてどう対応するべきなのか、
何が自分に出来るのかそんな大それた事は出来ないにしても
考え行動したいと考えています。

2011年5月17日火曜日

スタッフレポート

第43期エコアクション実績報告と
各部署のプレゼンがありました。

私も、ETFを代表して発表させて頂きました。

本格的なプレゼンは初めての経験でしたので、
まず自分達の取り組みをどの様にすれば、
みんなに伝わるのだろうか?
自分達は、何を目標に日々を送っているのだろうか?
何を改善し何が問題なのか?

私は、メンバーとどの様なETFを築き上げていきたいのか
を考える事ができ、有意義な時間でした、

内容はまだまだですが今後も色々な事に
真剣に取り組でいきます。

2011年5月16日月曜日

スタッフレポート

4月に健康診断を受けさせてもらいました。

普段の日常生活の中で健康を意識する事は
あまりありませんが、身近な人から病気の話しを聞くと、
改めて健康である事の大切さや幸福を感じます。

前に熱を出して寝込んで以来、
帰宅してすぐに手洗いとうがいをするように
心がけています。
とても簡単な事ですが、お陰で元気に過ごしています。

自分が病気になり、会社を休んでしまうと、
様々な方に迷惑がかかると言う事を念頭に置いて、
これからも気をつけていこうと思います。

2011年5月12日木曜日

スタッフレポート「 人と自然 」

この季節、早朝の公園の静けさの中で聞こえて来る
鶯の美しい鳴き声にしばし耳を傾けると
何かしら心が落ち着くのです。

寒き冬と雨天以外の休日には、
新聞とコーヒー缶を片手に
早朝の公園に出かける事が
数年前から習慣となり、
樹木の変化に季節を感じ、
新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込むと
自然界との一体感を味わうことが出来るから不思議です。

自然界の草木は、環境の変化に
敏感に反応するようで連休に訪れた
庭園の花々はいつもの年と違う
異常気候を反映するように
咲き方や色合いが今ひとつで
確実に違って見えるのです。

人は、冷暖房設備を使い
寒暖から身を守るすべを持っていますが、
草木は気候に左右されて成長してゆきます。
ところが厳寒に枯死したように見えた草木も
春を迎えて若葉を茂らせてゆくその生命力には
驚嘆させられます。

高度に発展したストレス時代に生きるものにとって
心を癒し、明日への活力を養う場所は
自然の中に身を置き自然の中で生かされている
自分を自覚できる空間ではないかと
此の頃痛感しきりです。

農耕民族であった日本人はいつしか農耕を去り、
工業民族へと移行し自然との係わり合いが
希薄になっていったのではないかと
思えてなりません。
その希薄さが自然を侮り、
あたかも人間が自然を征服できるかのような
錯覚を生み出しているのではないでしょうか。

子供時代に仲間で遊ぶ自然体験の場所もなく、
ひたすら学力向上の教育を施すのみでは
人間としての成長はないと言う事は自明の理です。

萌え出ずる若葉に映える癒しの空間
「きなり村」のこの季節の景観が楽しみです。

2011年5月9日月曜日

きなりの田植え

















5月7日(土)

きなり村で田植えをしました。



















社長含め、10数名で200㎡の田んぼに

一本ずつ、手で植えていきます。

約1時間で済みました。


これだけの広さで、

80kgくらいの収穫が見込まれます。





















それからバイオスフィアKの周りの

池に、これまた1時間ほどで植えていきます。


昨年も同じ場所に植えて40kg程度の収穫がありました。




田んぼの中は暖かく、はだしが気持ちいいです。



田植えで現れる、その人の個性といいますか、

せっかちな人、几帳面な人、マイペースな人

十人十色の田植えになりました。






日本人が一年間で食べる米の量は

だいたい60kgといわれています。


昭和40年頃は一年で100kgだったことを思えば

ずいぶん米を食べなくなったのですね。



一本一本を手で植えると、お米のありがたさが

とてもよくわかります。



いい経験をさせていただきました。

2011年5月2日月曜日

スタッフレポート「一票の行使」

四年に一度の催しと言えば、オリンピック、ワールドカップ、
そして統一地方選。

私とご縁のある人が、今回も多数出馬している。
この方たちには全員当選して欲しいと思う。
私は、選挙なんて興味ないよ、地方選挙だから
暮らしに影響があるわけでもないし、
という声を聴くたびに、ちょっと待て、と言いたい。

地方議員は、われわれに最も身近な「政治」との窓口であり、
行政の監視役でもある。この監視役を、しっかりと監視
するのは有権者の仕事である。
議員を選ぶ基準は人それぞれ。イデオロギー、宗教、
血統、学歴、人柄、経歴、といったことはよく見えるが、
一番大事なことは、見えにくいものだ。

「思想」つまりものの考え方。

私はこれをやります、これをやめます、という
言葉は数多く出てくるが、個別の案件ではなく、
いざ決断を迫られるとき、その人がどのような
決断をくだすことができるのか。
こういうことは見えにくいものである。
だからこそ我々有権者は、もっと候補者を吟味
しなければならない、知らなければならない、と考える。

地方議員だから、身近なお困りごとだけ心配していればよい、
というものでもないだろう。
あそこの道路は、公園は、踏み切りはだれがどうやった、
というのははっきり言えば本当かどうかわからない。
なぜなら住民にとって本当に必要であるものについては
行政サービス、インフラ整備ということで
時間はかかっても整備されるものが多いからだ。

ではこういうものはどうだろう。

わが国の主権をまもるために必要なことはなにか。

日本人が日本人として将来にわたって繁栄するために
子弟にどのような教育を行うべきか。

日本人が自身と誇りを取り戻すためにどうするか。

こういった問題について、果たしてオラが先生は
どのような答えをしてくれるのか。
私がこれらを質問したときに、
どういう方向性を示してくれるのか。

これらは国会議員の仕事だ、といわないで、
地方議員であっても物事の判断基準として
どのような物差しを持っているのか、
この「ものさし」を見極めたうえで
自分の一票をどのように行使するのか。

自分の住む選挙区で、だれが立候補していますか。
「その候補者はどのような「ものさし」を持ってますか。
候補者の「ものさし」を計るのは
有権者それぞれの「ものさし」というになるだろう。